日本の政界では30日、台湾の民主化を推進した李登輝元総統の功績をたたえ、死去を悼む声が広がった。外務省関係者は「親日家であり、日台関係のために尽力した偉大な政治家だ。これまでの貢献に感謝したい」と語った。政府高官は「巨星落つ。本当に日本をよく知る惜しい人を亡くした」と悔やんだ。立憲民主党の枝野幸男代表は「軍事独裁的体制を平和的にアジアで最も民主的な体制に移行させた。20世紀で最も素晴らしい政治家の一人だ」とツイッターに投稿した。

 政権幹部は李氏の死去について「日本にとって残念なことだ」と語った。政府高官は「政治家であり、哲学者だった」としのんだ。