【北京共同】中国共産党の習近平総書記(国家主席)は28日、北京で民主諸党派幹部らとの座談会を主宰し「いかなる国や人物も、中華民族が偉大な復興を実現する歴史的な歩みを阻むことはできない」と強調した。党の一党支配を批判して攻勢を掛けるトランプ米政権をけん制した。国営通信、新華社が30日伝えた。

 党は30日の政治局会議で、党第19期中央委員会第5回総会(5中総会)を10月に北京で開くと決定。2021~25年までの中期経済目標「第14次5カ年計画」と35年までの長期目標の策定について討議する。米国に迫る大国を目指す習氏の長期支配に向けた体制固めが本格化しそうだ。