国民民主党の大阪府内の4支部が、旧民進党から名称を変更する前の2016~18年に党大阪府総支部連合会から受けた寄付6件計98万4千円を政治資金収支報告書に記載していなかったことが30日分かった。うち5件は、報告書提出時の支部の代表を国民の平野博文幹事長が務めていた。

 国民大阪府連は「平野氏が代表の支部も含め、これらの寄付の収入を記載していなかった。あってはならないことで報告書を訂正してもらった」と話した。原因は「不明」としながら「会計担当者が代わった支部もあり混乱があった」とした。

 不記載があったのは、同党大阪府第6区、14区、15区、17区各総支部。