東京五輪・パラリンピックの競技会場や選手村で運営に携わる大会ボランティアのうち約6割が、来年夏の活動で「新型コロナウイルスの影響による大会の実施形態や感染防止対策」に不安を感じていることが30日、分かった。大会組織委員会がアンケート結果を公表した。

 アンケートは今月1日~21日、約8万人の大会ボランティアを対象にオンライン上で実施。約2万6千人から回答が寄せられた。活動で不安なこと(複数回答可)を尋ねた結果、「大会の実施形態や活動中の感染防止対策」が66・8%と最多だった。「卒業や留学、転勤など環境の変化で参加できないかもしれない」も21・5%に上った。