全労連は30日、東京都内で定期大会を開き、2014年から3期6年務めた小田川義和議長(65)が勇退し、全日本教職員組合の小畑雅子委員長(61)を新議長に選出した。労働組合のナショナルセンター(全国中央組織)は全労連、連合、全国労働組合連絡協議会(全労協)の3団体あるが、女性がトップに就くのは初めて。定期大会は29日から開かれていた。

 小畑氏は大会後に記者会見し、ナショナルセンターのリーダーについて「もっと早く女性がなるべきで、じくじたる思いもあるが、これが普通になるような労働運動をつくりたい」と表明した。