新型コロナの影響で国内外の移動が不自由となっている中、日米のアーティストらが30日、広島原爆資料館の館内や被爆資料を3D撮影し、オンラインでバーチャル見学できるプロジェクトを手掛けたと発表した。8月6日に公開する。

 プロジェクト名は「FUTURE MEMORY」。中心となったのは東京在住のアーティスト藤元明さん(44)と、米ニューヨーク在住のキャノン・ハーシーさん(43)。

 昨年から、原爆資料館の収蔵庫に眠る所有者の分からない被爆資料を3D映像化。コロナ禍で見学に行けない人も多く、資料館の協力を得て今月、館内も撮影した。