自動車大手3グループの2020年上半期(1~6月)の世界販売台数が30日出そろい、ダイハツ工業と日野自動車を含むトヨタ自動車グループが上半期としては14年以来6年ぶりに世界首位となった。新型コロナが打撃となったが、影響は他社と比べると小さかった。ドイツのフォルクスワーゲンは2位に転落。日産自動車とフランス大手ルノー、三菱自動車の企業連合は3位だった。

 トヨタグループは前年同期比21・6%減の416万4487台。コロナで大きく落ち込んだ。ただ、6月はトヨタ単独の世界販売が前年同月比16・0%減と減少率が縮小し、5月に続き改善。世界的に需要が回復しつつある。