【香港共同】香港での活動を停止していた独立派団体「学生動源」の元代表が香港国家安全維持法(国安法)違反の疑いで逮捕された事件に関連し、香港メディアは30日までに、元代表を含む16~21歳の男女4人が逮捕されたと伝えた。

 香港メディアによると、警察は4人の容疑について、国安法施行以降、インターネット上で「香港共和国」樹立を目指す独立派組織の成立を宣言し、団結を訴えて加入を呼び掛けていたとしている。

 「学生動源」は、元代表の鍾翰林氏が29日夜に国家分裂扇動容疑で逮捕されたと発表していた。警察は4人の組織や「学生動源」との関係については明らかにしなかった。