【サンパウロ共同】ブラジル保健省は29日、国内の新型コロナウイルス感染者の累計が255万2265人となったと発表した。世界最多の米国に次ぐ規模。死者は9万134人で、これも米国に次いで世界で2番目に多い。検査数が少なく、実際の数はさらに多いとみられている。

 ブラジルは7月3日の発表で感染者が150万人を、同16日の発表で200万人を上回った。半月に約50万人の急速なペースで増え続けている。保健省によると、約7割が既に回復した。

 7月7日に新型コロナ感染を公表していたボルソナロ大統領は検査で陰性となり、同27日から本格的に公務に復帰した。