日本カヌー連盟は29日、新型コロナウイルスの影響で3月から利用が中断していた東京五輪のスラローム会場(江戸川区)で男子の羽根田卓也ら3人の五輪代表が練習を再開したと発表し、4カ月ぶりに激流でカヌーを操る動画や写真が公開された。

 練習は28日に非公開で行われたもので、リオデジャネイロ五輪カナディアンシングル銅メダリストの羽根田は「この激流を楽しみに自粛中を過ごしていた。思った以上の感触があり、自粛中の取り組みが間違っていなかった」と語った。

 カヤックシングルで男子代表の足立和也と女子代表の矢沢亜季も流れを確かめるように激流を下った。