九州を中心に甚大な被害が出た豪雨に関する28日の衆院災害対策特別委員会で、被災地の熊本県選出で自民党の坂本哲志氏が野党議員の質疑中、審議と直接関係のない英語の本を読んでいたことが29日、分かった。坂本氏は取材に「関係ないものは良くないと知っていた。深く反省している」と陳謝した。

 坂本氏によると、読んだのは「日本現代史」(ジェームス・M・バーダマン著)。英語と日本語の対訳になっており、英語と現代史の勉強目的で分からない英単語に印を付けたりスマートフォンで調べたりしたという。

 特別委は午前9時から約3時間半開かれた。