海賊版による著作権侵害の問題を広く知ってもらおうと、文化庁は29日、人気キャラクターのハローキティを「著作権広報大使」に任命した。学校で使う教材や、インターネットの啓発動画などに登場してもらう。

 文部科学省で開かれた任命式で萩生田光一文科相は、着ぐるみ姿のキティ大使に「本物の素晴らしさをしっかり伝えていただきたい」と要請。キティ大使は「みんなに著作権について知ってもらえるように頑張ります」とのコメントを出した。

 ネット上に無断で掲載された漫画や小説を海賊版と知りつつダウンロードする行為などを規制する改正著作権法が6月に成立した。