日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は29日、夜に外出して飲食をし、酔った状態の写真がインターネットに載った田子ノ浦親方(44)=元幕内隆の鶴、本名積山伸一、鹿児島県出身=が同日も新型コロナウイルスの抗原検査を受け、陰性だったことを明らかにした。前日の検査でも陰性の結果だった。

 芝田山部長によると、田子ノ浦親方は東京都江戸川区の部屋に滞在中。館内で無気力相撲の有無をチェックする監察委員への職務復帰については、30日以降との見通しを示した。

 接待を伴う「夜の店」ではないというが、相撲協会は既に田子ノ浦親方を厳重注意。8月6日に協会理事会が開かれる。