経済産業省が29日発表した27日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、20日時点の前回調査と比べて10銭高い132円30銭だった。11週連続で値上がりした。

 調査した石油情報センターによると、石油元売り各社は給油所への卸値を据え置いたが、これまでの上昇分を小売価格に転嫁する動きが続いた。来週も値上がりする見通しだという。

 地域別では、19都県で値上がりした。上げ幅が最も大きかったのは徳島の1円30銭で、宮城の1円ちょうど、兵庫の90銭が続く。値下がりしたのは20府県で、埼玉が1円10銭、大阪が70銭、京都が50銭それぞれ下がった。