追突事故を起こし、飲酒運転の発覚を免れるため負傷者を残し逃げたとして自動車運転処罰法違反(過失傷害アルコール等影響発覚免脱)などの罪に問われた、2014年ソチ冬季五輪スノーボード男子ハーフパイプ銅メダリストの平岡卓被告(24)=奈良県御所市=の公判が29日、奈良地裁葛城支部(奥田哲也裁判官)で開かれ、被告人質問が行われた。

 被告人質問で弁護人から「相手がけがをしていると考えなかったのか」と聞かれると平岡被告は「自分の車と体が大丈夫だったので、そんなに大きなけがになっているとは思わなかった」と淡々と述べた。