【ワシントン共同】11月の米大統領選で民主党の候補指名が確定したバイデン前副大統領は28日、東部デラウェア州で記者会見し、副大統領候補を「8月第1週に選ぶ」と明らかにした。具体的な人選には触れていないが、バイデン氏は副大統領候補に女性を選ぶことを明言しており、人種差別問題が争点となる中で非白人を推す声が強まっている。

 バイデン氏は会見で大統領選への出馬理由について「トランプが大統領だからだ」と説明。「民主主義が危機にひんしている」と打倒トランプ氏を掲げた。「私のことを好きでもそうでなくても、多くの米国民がトランプと正反対だと見ているようだ」とも強調した。