【ニューヨーク共同】28日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日からの下げ幅は一時、190ドルを超えた。午前10時現在は前日比177・34ドル安の2万6407・43ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は42・40ポイント安の1万0493・87。

 新型コロナウイルスが企業業績に与える影響が懸念され、売りが先行した。化学・事務用品大手の3M(スリーエム)が発表した決算で、医療用マスクの需要は高かったものの、経済活動の停滞が響き、減収となったことなどが嫌気された。