立憲民主党など野党は28日、新型コロナウイルス感染症に関する合同ヒアリングを国会内で開催し、政府が感染防止対策として今後介護施設などに配布する布マスク約8千万枚に関し「配っても使われない。税金の無駄遣いだ」と批判した。

 立民などでつくる会派で無所属の山井和則氏は「現場は不織布のマスクを使っている。間に合う分は製造も配布もやめた方が良い」と指摘。厚生労働省の担当者は「感染拡大を踏まえて必要だと判断した」と理解を求めた。