関西学生野球連盟は28日、新型コロナ感染拡大を受け、8月9日に開幕予定だった春季リーグ戦を中止すると発表した。リーグ戦の中止は1982年のリーグ発足以降初めて。加盟6大学のうち、京大が活動を停止し、再開のめどが立たないことなどが理由。

 春季リーグはコロナ禍で開幕を大幅に延期。従来方式を、6校による1試合総当たりのポイント制に変更して実施する予定だった。開幕1カ月前までに全校が練習を再開していることを開催の条件とし、京大は今月10日から制限付きで練習を始めていたが、20日に野球部以外の学生の感染が判明し、大学側は27日付で、全ての課外活動の自粛を求めた。