28日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は3営業日続落した。終値は前日比58円47銭安の2万2657円38銭だった。主要企業の決算発表を控えた利益確定売りが出たことに加え、円高ドル安傾向も重荷となった。

 東証株価指数(TOPIX)は7・57ポイント安の1569・12。

 外国為替市場で円高ドル安が進行した場面では、日本の輸出企業の業績が悪化するとの見方から株価に対する不安材料となった。決算発表を前に投資家の様子見姿勢も目立った。

 取引終盤には、東京で28日に新たに報告された新型コロナの感染者が260人を超えたことが伝わり、平均株価は下げ幅を拡大した。