総務省は28日、国民に1人当たり10万円を配る特別定額給付金について、22日までに総世帯の95・0%に当たる約5560万世帯に給付を終えたと発表した。予算額の95・2%の約12兆1200億円を給付済みで、人数に換算すると約1億2120万人となる。

 給付金は原則、市区町村が世帯主の金融機関口座に家族分を一括して振り込む。申請期限は、住んでいる市区町村で郵送の申請受け付けが始まってから3カ月で、締め切りを迎えた自治体も出始めている。

 特別定額給付金は、市区町村の事務費を含む関連費用を盛り込んだ2020年度第1次補正予算が4月末に成立し、事業がスタートした。