28日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。前日の米株高を好感し、買い注文が優勢だった。上げ幅は一時100円を超えた。

 午前終値は前日終値比76円91銭高の2万2792円76銭。東証株価指数(TOPIX)は3・19ポイント高の1579・88。

 27日の米国市場は、決算発表を控えたIT関連企業の業績への期待でハイテク関連株を中心に上昇。流れを引き継ぎ東京市場でも、半導体や電子部品銘柄の一部が買われた。

 一方、外国為替市場では円高ドル安が進み、輸出関連企業の収益悪化への不安が相場の重しに。国内主要企業の決算発表を控え様子見ムードも強かった。