【香港共同】香港立法会(議会)選への立候補を届け出た民主派活動家、黄之鋒氏は27日、選管当局からの政治的立場を問う質問書に対し、現行の香港国家安全維持法(国安法)に「反対する」と回答した。黄氏が同日、発表した。

 国安法に反対する姿勢を選管当局への公式回答で鮮明にしたことで、黄氏の立候補資格が認められない可能性もありそうだ。

 香港メディアによると、質問書は、立候補を届け出た民主派の議員ら少なくとも11人に送付されている。質問は、国安法に反対か、民主派過半数の際に政府法案を否決するのか―などの4点が主な内容。