NTTは27日、新型コロナウイルス対策で在宅勤務者を5割以上にするとしてきた目標を7割に引き上げ、NTTドコモやNTT東日本、西日本などグループ各社に通知した。全国的に感染が拡大し、政府がテレワークの7割実施を呼び掛けていることに対応する。

 国内のNTTグループ約20万人のうち、総務や企画など間接部門が中心となる。当面はテレワークだけでなく夏期休暇も組み合わせながら、部署やチーム単位で出社を抑制する。営業活動を含めた社内外の懇親会もできるだけ行わないようにする。

 NTTは、緊急事態宣言解除後の6月以降も、在宅勤務の目標を5割以上として対策を続けてきた。