【オークランド共同】米大リーグ、アスレチックス戦(オークランド)で右肘の靱帯再建手術から2季ぶりに投手復帰し、1死も取れずにメジャー自己最多5失点でKOされたエンゼルスの大谷翔平(26)に関し、米メディアは26日、この手術を受けた投手が制球難に陥る傾向を指摘した。完全復活は険しい道になりそうだ。

 手術では損傷した肘の靱帯を切除し、他の部位から正常な腱を移植した。CBSスポーツ(電子版)が「術後に制球に苦しむ投手は珍しくない」と分析したように、この日の全30球のうち半数がボール球だった。直球の平均球速も約150キロで、手術前より7キロほど遅かったという。