【ニューヨーク共同】26日のニューヨーク金先物相場は、取引の中心となる8月渡しが時間外取引で、一時1オンス=1926ドルを付け、史上最高値を更新した。新型コロナウイルスに伴う経済の先行き不安を背景に、安全資産とされる金に資金が流入。2011年9月に付けた最高値の1923・70ドルを上回った。

 米国で新型コロナの感染拡大の勢いが収まらず、景気回復の遅れが懸念されている。米中関係悪化への警戒感も高まり、投資家のリスク回避姿勢も強まった。