神戸市兵庫区の自宅アパートで夫をボーガンで撃ち、包丁で切り付けたとして殺人未遂容疑で兵庫県警に逮捕された無職樽井未希容疑者(33)が、6月に同県宝塚市で家族ら4人がボーガンで殺傷された事件をまねしたという趣旨の供述をしていることが27日、捜査関係者への取材で分かった。

 樽井容疑者は宝塚の事件後にインターネットでボーガンを購入したとみられる。県警は、宝塚の事件に着想を得たとみて動機や経緯を調べる。

 逮捕容疑は26日午前5時50分ごろ、寝室で寝ていた夫(36)にボーガンを撃ち、矢が頭部をかすめたことで目を覚ました夫の首を包丁で切り付けた疑い。