【クアラルンプール共同】マレーシア海洋当局は26日、同国北部ランカウイ沖で、密航船に乗っていたミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャ24人が行方不明となり、当局や地元の漁船が捜索していると発表した。船から飛び降りマレーシアへの上陸を試みたが、溺れたとみられる。

 ミャンマーから隣国バングラデシュに逃れたロヒンギャが生活難などを理由に、マレーシアに保護を求め密航するケースが相次ぎ、問題となっている。

 海洋当局によると、海に飛び込んだのは25人とみられ、うち1人が岸まで泳ぎ切り、事態が発覚した。