【ソウル共同】新型コロナウイルスの影響で無観客試合が続けられていた韓国プロ野球は26日、球場の収容可能人数の1割に限って観客を入れて試合を開催した。5月の開幕後は初めて。待ちわびたファンは観客席に間隔を置いて座り、久方ぶりの声援を送った。

 ソウル市内ではこの日、2カ所で試合があり、いずれも25日に販売されたチケットがすぐに完売となった。韓国政府は大声を出すのを控えるよう求めていたが、球場では好プレーのたびにこらえきれず、歓声が飛び交った。

 感染の予防措置としてチケット購入時に観客の身元を確認し、球場内の出入りを管理。観戦中もマスクの着用が義務付けられた。