Jリーグは26日、新型コロナウイルスの検査でJ1名古屋に3人の陽性者が確認されたため、同日にエディオンスタジアム広島で開催予定だった広島―名古屋の中止を発表した。中断明けのリーグ再開後にコロナ禍で試合を取りやめるのは初めてで、代替日は未定。

 チームによると、25日に発熱や頭痛を訴えて陽性反応を示したDF宮原和也選手(24)に加え、新たにMF渡辺柊斗選手(23)とスタッフ1人の感染が確認された。

 村井満チェアマンは「濃厚接触者がいるとなれば、確実に安全という状況になく、朝の段階で中止と決めた」と話した。