【ロンドン共同】25日付の英紙タイムズは、エリザベス英女王の孫ヘンリー王子とメーガン妃が3月末に王室公務から引退するまでの内幕を記した、発売前の書籍の内容を報じた。夫妻を快く思わない侍従らがいた王室で2人が孤立、ストレスが増えていったとし、兄ウィリアム王子夫妻との溝にも触れている。

 書籍の内容によると、王室内にはヘンリー王子夫妻が世間の注目を集めることが王室の名声を下げると考えるスタッフが存在した。王室側からとみられるメディアへのリークなどもあり、王子が信頼できるスタッフは「一握り」しかいなかったとしている。

 書籍は王室ジャーナリストらが共同執筆した。