東京五輪の準備状況を監督する国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ調整委員長が新型コロナウイルスの影響で1年延期された同大会について「選手の健康と安全を最優先に簡素化された大会を計画する」とオーストラリアの地元紙デーリー・テレグラフに寄稿した。24日、ロイター通信が報じた。

 IOC副会長に復帰したコーツ氏は延期に伴う東京大会の会場や日程に関し、当初の計画の枠組みが維持されたことを評価しつつ「大会が効率的で安全かつ持続可能な形で運営できるように簡素化しないといけない」と改めて指摘。「新型コロナの状況は国内外とも絶えず変化している」とも付け加えた。