新型コロナウイルスの感染拡大で延期となった東京五輪開幕まで1年を切った24日夜、少しでも社会を明るく盛り上げようと、秋田県や東京都など各地で花火が一斉に打ち上げられた。

 感染拡大による閉塞感を乗り越え、日本が新しく生まれ変わる合図になってほしいと、日本青年会議所が企画。午後8時から約1分半、夏の夜空を彩った。

 全国の花火師が技を競い合う全国花火競技大会(通称・大曲の花火)が来夏に延期となった秋田県大仙市では雄物川付近に次々と打ち上がった。

 感染防止のため、見物人が多く集まるのを避けたいと、打ち上げ場所の事前公表はしなかった。