【イスタンブール共同】トルコ・イスタンブールの世界遺産アヤソフィアで24日、イスラム教のモスク(礼拝所)となることが決まってから最初の金曜礼拝が行われた。約85年ぶりにモスクとしての運用がスタート。国際社会から反発や懸念が相次いでおり、対立の激化が懸念されている。

 礼拝にはエルドアン大統領らが出席した。内部にはキリスト教の壁画が残されているが、当局によると、礼拝の時間帯にはカーテンのような布で隠された。

 アヤソフィアは6世紀にギリシャ正教の大聖堂として建設され、オスマン帝国時代にモスクに。トルコ建国後は博物館になったが、エルドアン氏がモスク化を決定した。