米海兵隊太平洋基地政務外交部長のニール・オーウェンズ大佐は24日、在沖縄米軍内で新型コロナウイルスの感染が拡大していることに関し「徹底的な検査や接触者の追跡を実施し、基地内の多くの施設も閉鎖した。厳正に取り組んでいる」と述べた。キャンプ瑞慶覧(北谷町など)で取材に応じた。

 米海兵隊は、部隊から電話で相談を受ける24時間体制の新型コロナ対策室を公開した他、海軍病院の検査の流れも説明し、感染拡大防止策をアピールした。

 取材に同席した米海軍病院司令官のデビット・クルーラック大佐によると、この1カ月で計約4500件の検査を実施しており、陽性率は5%程度。