【ワシントン、モスクワ共同】トランプ米大統領は23日、ロシアのプーチン大統領と電話会談し、米ロに中国を加えた3カ国による核軍拡競争になれば費用が高くつくとして回避しなければならないと訴えた。同時に、ウィーンで開かれる次回の核軍縮協議の進展に期待感を表明した。ホワイトハウスが発表した。

 トランプ政権は3カ国による包括的な核軍縮の枠組み構築が必要だと考えており、6月にウィーンで開かれた協議に中国も招待した。中国は米中ロ交渉への参加を否定し、膠着状態が続いている。