【カイロ共同】サウジアラビアの国営通信は23日、胆のう炎検査のため入院していたサルマン国王(84)の手術が首都リヤドで同日行われ成功したと伝えた。医療団の助言に従ってしばらくの期間、入院を続けるとしている。

 国営通信によると、行われたのは腹腔鏡を用いた胆のう摘出手術で、国王はサウジ国民や見舞いを寄せたアラブ諸国や友好国の指導者らに謝意を表明したという。

 国王は20日に入院した。広がった健康不安を払拭する狙いからか、国営メディアは国王が病院からテレビ会議による閣議を主宰したなどと伝えていた。