開幕まで1年となった東京五輪を盛り上げようと、巨人OBの中畑清さん(66)らプロ野球OB17人が23日、五輪で最初に競技が始まる福島県営あづま球場で親善試合を行った。元所属チームのユニホームを着て、現役時代さながらの力強いプレーを見せたが、地元社会人チーム「福島市選抜」に7―1で敗れた。

 福島県は東京電力福島第1原発事故の影響が今も残る。同県矢吹町出身の中畑さんは試合前、「東京五輪は福島が元気だとアピールする絶好のチャンス」と強調した。

 福島県庁では赤い文字で「365日」と表示したカウントダウンボードが点灯された。