【ソウル共同】韓国銀行(中央銀行)は23日、2020年4~6月期の実質国内総生産(GDP、速報値)が前期比で3・3%減となったと発表した。新型コロナウイルスによる経済停滞が響いた。聯合ニュースによると、アジア通貨危機の影響で1998年1~3月期に6・8%減を記録して以来、約22年ぶりの低水準。

 2期連続のマイナス成長となり、韓銀は「景気後退とみることもできる」「新型コロナショックが下降のスピードを速めた」と指摘した。

 自動車などの輸出が16・6%減と大きく落ち込み、約56年ぶりの低水準となった。GDPは前年同期比でも2・9%減で約21年ぶりの低さ。