【ニューヨーク共同】米アップルは22日、アプリを通じたデジタルの商品とサービスの売り上げから徴収している手数料が、競合する米グーグルなどと同水準だとする外部委託調査の結果を発表した。

 一部のアプリ業者が手数料を「アップル税」と批判しており、米下院がIT大手首脳を呼んで27日に開く独占禁止法(反トラスト法)問題に関する公聴会を前に、予防線を張った形だ。

 アップルのアプリ販売市場「アップストア」の手数料は売り上げの30%で、定期購読タイプは2年目以降15%。調査によると、グーグルのアプリ市場は全く同じ設定で、米アマゾン・コムも同様とした。