【ニューヨーク共同】米マイクロソフト(MS)が22日発表した2020年6月期通期決算は、純利益が前期比13%増の442億8100万ドル(約4兆7千億円)だった。売上高は14%増の1430億1500万ドル。ネットワークを通じて情報を処理するクラウドサービス事業がけん引した。

 新型コロナウイルスで業績が落ち込む企業が相次ぐ中、デジタル化を先導するMSの強さが際立った。ナデラ最高経営責任者(CEO)は声明で「デジタル機能を構築している組織は早く回復し、より強くなる」と指摘。自社のクラウドや人工知能(AI)関連事業の優位性を強調した。