相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で、入所者19人が殺害された事件で息子を亡くした母親が22日、共同通信に手書きの手記を寄せた。わが子との思い出を振り返り「息子は私の心の中にずっと生きている!」と心境を明かした。26日で事件から4年を迎える。

 夫を亡くし、2004年に息子をやまゆり園に預けた。離れたくなかったが、楽しそうに生活しているのを見て、ここを選んで良かったと思った。

 事件で穏やかな暮らしは突然に奪われた。

 あれから4年。手記では息子との日々を「一緒にいた時間は大変さもあったが、楽しく本当に幸せだった」とつづっている。