22日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=106円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比41銭円高ドル安の1ドル=106円91~92銭。ユーロは34銭円安ユーロ高の1ユーロ=123円14~18銭。

 米金利の低下を受けて日米金利差の縮小が意識され、ドルが売られて円が買われた。欧州連合(EU)首脳会議は新型コロナウイルスで打撃を受けた経済立て直しに向け、7500億ユーロ(約92兆円)の復興基金の創設で合意。欧州景気の回復に期待が集まり、ユーロも買われた。

 外為ブローカーは「4連休を前に国内輸入企業のドル買いが入り、円の上昇幅は抑えられた」と指摘した。