22日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=106円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比49銭円高ドル安の1ドル=106円83~84銭。ユーロは39銭円安ユーロ高の1ユーロ=123円19~26銭。

 米金利が低下し、日米金利差が縮小するとの観測から円を買う動きが優勢だった。欧州連合(EU)首脳会議が新型コロナウイルスの復興基金の創設で合意し、欧州景気の回復期待から、ユーロ高も進んだ。

 市場では「ドルがユーロなど主要通貨に対して売られ、ドル安が進行。円買いドル売りにも波及している」(外為ブローカー)との声があった。