21日午後2時ごろ、和歌山県湯浅町栖原沖の湯浅湾内に設置された釣り用のいかだの上で、大阪府阪南市の無職の男性(75)が嘔吐して倒れているのを渡船業者の男性が見つけた。男性は救急搬送されたが、約2時間半後に死亡が確認された。海南海上保安署によると、死因は熱中症とみられる。

 海保によると、男性は同日午前6時ごろ、約100メートル沖のいかだに渡り、1人で釣りを始めた。業者が正午ごろに巡回した際も横になっていたという。