兵庫県明石市で2001年、花火大会の見物客が歩道橋上で転倒し11人が死亡した事故から21日で19年となり、遺族や泉房穂市長らが現場に設置された慰霊碑に献花し、再発防止を誓った。

 事故は01年7月21日夜、JR朝霧駅と花火大会会場の海岸をつなぐ歩道橋で発生。殺到した見物客が折り重なるように転倒して11人が死亡、247人が負傷した。刑事裁判では元明石署地域官ら5人の有罪が確定。全国初の強制起訴となった元副署長は実質無罪の免訴判決が確定した。