愛知県や名古屋市などは21日、県内に住む10歳未満から80代の男女53人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。同県内では18日の25人が1日当たりの感染公表数の最多で、更新した。県内の累計は710人となった。

 大村秀章知事は21日の記者会見で、感染状況が県が独自に定めた2段階の指標で下の「警戒領域」に入ったと指摘。「衝撃的な数値だ。第2波が来たと言わざるを得ない」と述べた。

 軽症、無症状が多いことから第1波とは状況が違うとして「現段階で休業要請まではしない」とし、感染防止対策の徹底や、東京への不要不急の移動自粛を求めた。