安倍晋三首相と菅義偉官房長官は21日発売の月刊誌「Hanada」のインタビューにそれぞれ応じた。首相は自身の自民党総裁連続4選を打ち消し、菅氏を「ポスト安倍」の有力候補の一人だと明言。来年9月の総裁任期満了が近づけば「次のリーダーの輪郭が明確になる」とも語った。一方の菅氏は「考えたことはない」と述べるにとどめた。

 首相は「4選を前提とした政権運営は考えていない」と言及。残り任期で、新型コロナウイルス感染により打撃を受けた経済の立て直しや憲法改正などに全力で取り組むとした。