トヨタ自動車は21日、8月の国内生産台数が新型コロナウイルス流行前に立てた計画比で3%減になるとの見通しを発表した。6月は計画比で約4割減、7月は約1割減だったが、8月は当初計画並みに回復する。国内外での新車需要の盛り返しが期待できるためで、トヨタは生産の回復傾向が続くとみている。

 8月は、国内全15工場で稼働停止日を設けない予定で、停止日ゼロは3月以来となる。

 岐阜車体工業(岐阜県各務原市)の本社工場の一部では生産縮小を続ける。