日本生産性本部は21日、7月上旬に実施した新型コロナウイルスに関する会社員の意識調査の結果を公表した。在宅勤務で仕事の効率が「上がった」と「やや上がった」との回答は計50・0%になり、前回5月調査の33・8%から上昇した。在宅勤務に慣れてきたことが背景にありそうだ。

 1週間の出勤日数では、3日以上が51・4%と、前回の30・6%から増加し、オフィス回帰が進んだことがうかがえる。ただ、足元では東京都を中心に感染者が増加傾向にあり、再度、在宅勤務に戻す企業も出ている。

 調査は7月6~7日に、20歳以上の会社員1100人を対象にインターネットを使って実施した。